ミサイル使い向け装備ガイド
はじめに
主にPvE(対NPC戦)でミサイルを使う人たちのための装備ガイドです。
基本的なことについては、序盤装備ガイドを御覧ください。
ランチャーの種類
ライトミサイルランチャー
フリゲート、駆逐艦、巡洋艦用のランチャー。
ヘビーミサイルランチャー
巡洋戦艦と戦略的巡洋艦用のランチャー
アサルトランチャーの方は射程距離を短い代わりに、攻撃力が高い。
クルーズランチャー
戦艦用のランチャー。
クルーズランチャーのアサルト的位置づけにトルピードがある。
シタデルランチャー
攻城艦やタイタン用の超巨大ランチャー。
高速~
ミサイルを高速で発射する代わりに、パワーグリッドの消費が恐ろしく大きい。
ロケットランチャー
非推奨。
副砲的な位置づけのランチャーだが、EVEONLINEは攻撃装備は統一するものなので、全く使われない。
ミサイルの種類
それぞれのランチャーと同じ名前のミサイルしか使えない。
例えば、ヘビーミサイルランチャーでは、ヘビーミサイルのみ。
ミサイル属性
- インフェルノ:サーマル
- スコージ:キネティック
- ノヴァ:エクスプローシブ
- ミョルニール:EM
特殊なミサイル
自動捕捉型
非推奨。
範囲内のターゲットに勝手に発射されてしまうので非常に使いにくい。
誤射で味方を撃沈したり、コンコードを怒らせたりしてしまう。
ディフェンダー
非推奨。
これを積むくらいなら他のミサイルで攻撃しよう。
ミサイル使いにとって防御はシールドの役目だ。
ロースロット装備
戦闘艦であればダメージ制御(ダメコン)は必須である。
あとは弾道制御装置(バリコン)を最大で3つまで装備する。
スキルが低く、パワーグリッドが足りない内は、パワー計測システムを追加しても良い。
ミドルスロット装備
シールドハードナー
必須の属性耐性向上装備のことである。
基本的には適応攻撃耐性フィールドという全属性防御をまず一つ装備する。
2つ目を付ける場合は敵の攻撃属性に合わせたハードナーを装備するか、EM防御フィールドを装備する。
シールドのEM耐性は0だからである。
シールドブースター
シールドを回復するもので、主に小型艦船や、あまりに敵の攻撃が激しい場合に使う。
使用する場合はシールドブースト増幅器と一緒に装備する。
シールドエクステンダー
シールド最大値を増加させる。
シールドの自然回復は最大HPに対しての%回復である。
よって、基本のシールドHPの高い巡洋戦艦、戦艦、戦略的巡洋艦などはこれを使う。
大抵2つつける。
シールドリチャーチャー
エクステンダーと一緒に装備する。
シールドの自然回復率を増加する。
ターゲットペインター
巡洋戦艦以上のミサイル艦では必須装備。
自艦より艦船サイズが小さい船に対しては攻撃が当たりにくくなり、当たってもカスダメが多い。
小型艦に対して、攻撃をしっかりと当たるようにするため。
アフターバーナー
戦闘エリアが広い場合に便利な装備。
艦船サイズに合ったものを付ける。
リグ
巡洋戦艦以上が必要なPvEの場合、敵も強いのでリグを付ける。
- コア防衛フィールドパージャー:シールドの自動回復率向上
- 対サーマルスクリーンレインフォーサー:サーマル耐性上昇
2つ目のシールドハードナーにEM防御フィールドを使う場合は使用。
属性防御が満遍なく上がる。
- 対EMスクリーンレインフォーサー:EM耐性向上
シールドハードナーを全属性しか付けない場合はこちらにする。
基本的にはフィールドパージャー二枚とスクリーンレインフォーサー1枚。
- コア防衛フィールドエクステンダー:シールドHP増加
ロジ艦がいるフリートでの攻略の場合は、パージャーではなくこちらをつけることもある。
- キャパシタ制御回路:キャパシタ充電速度向上
大型艦でシールドブースターを使う場合等にはこれを3枚つける。
このように、シールドHPの回復を、自然回復でするか、味方に回復してもらうか、自分で回復するかで、
必用なリグも変わってくる。
ドローン
巡洋戦艦以上では、小型艦に対策のためにドローンが必要である
ドローンは国のによって速度や攻撃力、攻撃属性が違うので敵に合わせて運用しよう。
敵の弱点属性については戦闘の基礎に表が存在する。
下の画像はドローンの性能比較図である
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※画像引用元
「GIVING DRONES AN ASSIST」 Dev Blogs , EVE COMMUNITY
<http://community.eveonline.com/news/dev-blogs/giving-drones-an-assist/>(アクセス:2014年7月22日)
- 最終更新:2014-10-25 01:27:03